3歳の誕生日に「フェリックスのてがみ たんじょうびおめでとう」という小型の仕掛け絵本をあがってから、フェリックスの絵本が大好きになった息子。
大型版のこの絵本も、早いなあと思いつつもほしいというので昨年買ってあげた絵本の1つ。
内容はフェリックスがサンタクロースの手伝いをして世界各地を回るといったもの。
毎回、ソフィーあてフェリックスから手紙が届き、サンタがどんな生活をしているかとか、他の国のクリスマスがどんなんかがわかるようになっています。
すごい楽しいクリスマス絵本であることは間違いなしです。
でも正直いって読む側には酷な絵本。
最後まで読むのが本当疲れれる絵本です。
でもそんなことお構いなしに息子は気に入っていて、クリスマスシーズン関係なく、よく読んでともってくれる絵本です。
我が家には『フェリックスの手紙2 小さなウサギの時間旅行』もありますが、こちらの方がクリスマスという題材のせいか、息子には分かりやすくてお気に入りのようです。