読んでいると、なんとなく「あらしのよるに」を思い出すような話の展開なのですが、
それとはまた別の面白さを感じる絵本で、
おおかみのそれぞれのページの心境が、
もしかしてそうなの?
いやいや、違うって〜〜など、
同意したり、同意しなかったりという感じで、
最後まで飽きることなく読める作品の1つです。
読後、1匹もいいけど、やっぱ誰かといるのもいいよね〜と思ってしまい、
まさに人間関係やなあと感じちゃいました。
息子も最後の最後まで、
どうなんだろう?
どうなんだろう?
と先を気にしながら絵本を楽しんでいました♪