おかしのかんとこっぷがミキサー車に変身。
ぼくはゆかいなみきさーしゃ
なんでもおなかにぶちこんで
ごろごろまわせばたちまちに
すてきなおかしができあがる
ミキサー車に乗ってはしっていき、はちみつとぎゅうにゅうとくだものと雪をもらってできあがったものは・・・。
とっても夢があって、素敵な物語です。
びっくりしたのが、この本を読んだ5歳の長男が言ったこと。
「ボク、この本読んだことあるよ。」
保育園ではなく、どこかに出かけたときに私が読んであげたと言うのです。
まったく覚えていない私にはびっくり。
それだけ子どもの印象に残る本なのかな、と思いました。