14ひきのねずみシリーズ。
夕方、父さんたちが帰ってきてからお風呂、ご飯、おやすみまでのお話です。
やはり細かい遊びが多くて、
たくさんの登場人物から、これはとっくん。これはなっちゃん!と当てっこするのが楽しいです。
月の明かりとともに変化する絵の構図も魅力的。
2歳の息子はお風呂で「ごうくん”ぼく、洗ってあげるね”って言ってたね」と言って洗濯物を洗っていました。
(本当は”薪をくべてあげるね”)
もうひとつ。おかあさんとおばあちゃんの歌う子守唄が気に入ったようです。
裏表紙見返しに楽譜があるのですが、私は楽譜が読めないのでオリジナルで節をつけました。
今は入眠の絵本になっています。
表紙のカバーをはずすとでてくる星空が幻想的できれいです。