いつも枕元において寝る電車がないのに気づいたゆたか君は探しに出かけます。すると、遠くでゴーっと音がして・・・。
ないはずの団地の地下への階段を下りていくとそこには探していたおもちゃの電車が本物の大きさになって停まっていてなんと、ゆたか君が運転することに。
わくわくどきどきの冒険の始まりです。
この本は2歳になったころに子供が本屋さんで見つけてあまりに気に入ったので購入した本です。
字も結構多くてびっしり詰まっているので全部は読めないだろうと思いながら店頭で読み始め、最後まで読んでしまった本です。
途中動物もいっぱい出てくるし、トラックが出てきたり、随処に出てくる「しゅっぱつ、しんこう!」の掛け声もまたいいのかなと思います。