わが家では、オオカミはどの絵本でも情けない結末にいつも笑わせてもらう動物です。
タイトルを見て、ふむふむ、良い(?笑)オオカミの条件は、大きくてわる〜くなくちゃいけないみたいです。
オオカミ夫婦に拾われ育てられた主人公のオオカミのコのフィリップ。
オオカミとしての資質にかけると見た両親は、心配し一流の良いオオカミになるため、学校へ入れます。
オオカミの学校の授業の愉快なこと。
笑いました。
私もフィリップの様子に心配になってきました。
謎が解けて大笑い。
息子は、フィリップの正体がわかったところで、復習していました。
オオカミの先生も、両親も愛すべきオオカミでした。