あまんさんの優しい文章と、長谷川さんのイキイキした絵に惹かれて、借りてみました。
「わたしは、あのとき ないていました。
なかよしの た○○くんが、となりのまちに ひっこしていったからです。」
また父ちゃんの名前が出てきたので、子どもたちは興味津々。夫まで「どういう観点で選んでるわけ?!」と呆れ顔。
いや〜、ただの偶然だってば〜(苦笑)。
「どうしたの?」
泣いてるわたしのそばに現れたのは、雲の子羊。
子羊の背中に乗って、空の上に飛んでいくと・・・???
ひゃあ!
ひつじぐもの上に、ひつじとこどもたちがいっぱい。
ああ、これが本当だったらいいなあ。
ため息ばっかりついてる子が、みんな元気になれたらいいなあ。
子どもだけじゃなくって、大人もね。
私も、雲見るの大好き♪
想像がぐんぐん広がって、とっても楽しい気分になるもんね。