昨年の春保育園に入園した息子。
当時はまだ1歳7ヶ月。
まだおしゃべりもできなくて、いつもかたまってばかりだった息子。
こんなに小さな子供を預けていくことに後ろ髪をひかれながら、毎日通った保育園。
いつのまにか、とってもおしゃべりになって、いっぱい友達と遊んで、お友達の名前を言えるようになったね。
夏にはプールでわに泳ぎもみせてくれた。
保育園では率先して先生のお手伝いをしてくれるって。
自分より小さな子が入ってきたときも、とってもかわいがってくれたね。
そんな息子も来月2歳児クラスに進級。
そして、今お兄ちゃんになったばかりの息子。
小さな弟をとてもかわいがって、やさしくしてくれる。
そんな息子を思いながらこの絵本を読みました。
読みながらわが子の成長を重ねて、涙が出てきます。
赤ちゃんだった息子がこんなにおおきくなった。
自分より小さい子にやさしくなれるくらいに。
そんな幸せを感じながらこの絵本を読んでいます。