「ぼく、とうさんの子でうれしいよ」
こどもって、とても素直!
そして、純粋!
この本を読んで、ムスコもムスメも、
「ぼく、とうさんの子でうれしいよ」という言葉が、心にスーッとはいったようです。
夜、この本を読んでいたときには、まだ仕事から帰っていない、うちのお父さん。翌朝、起きてから、お父さんに「ぼく、とうさんの子でうれしいよ」「お父さん、大好き」とムスコとムスメが伝えていました。
普段は意識していない思いを、この本を読むことで認識し、いい言葉だと感じたからこそ、言葉にして伝えたんでしょうね。
ちなみに、うちの父さん、この言葉を、照れくさそうにしながらも、そういう素振りを見せず、「ありがとう」と返事していました。