5年生向きの本を探していたので有名なこの本を読んでみました。
最初のほうはタンタンと読み進めていきますがフンフンといったかんじで特別おもしろいとかは感じなかったのですが半分をすぎてからぐっとひきこまれてハラハラドキドキしながら読みました。
読み終わった後もしばらく余韻にひたり、あっというまに第二段も読みました。
私の中では一番です。
それで小5の娘にすすめました。
最初読み始めてもなかなかおもしろいところがこないので読むのをやめようとしたところ、「半分すぎてからおもしろくなるからまぁ読んでみ」
と強く勧めたら読みきりました。
娘も感動したといっていました。
本来、本嫌いの私が読みきりましたから(笑)本嫌いのお子様のきっかけに読んでみてもいいのではないでしょうか。