怪獣映画につれってほしいこども。
「だめです」と母。
「つれってって〜!つれてって〜!」と駄々をこねる。
それならと、がおー!とかいじゅうになっておかあさんをおどかすと、
おかあさんは大笑い!
なんていうか暖かい家族だな〜。
こういう笑いのあるうちっていいな〜。
どこにでもある家族の話。
どこにでもありすぎて、思わず笑える!
ほんとに日常のひとこまをかいたようで、
おねえちゃんが、後ろでお菓子をなげてたべようとして、失敗してたり!
おとうちゃんは、とっとと自分のお楽しみのところへいっちゃったり。
おじいちゃんは余計なこといってみたり。
まったくオトコってのは役にたたないのね(笑
なのに、結局かいじゅう映画にいくことになったときには
ちゃっかりみんなついてきてるじゃない!
だったら、おまえがつれてってやれや〜と、思わずつっこんでみたくなっちゃいます。
しかも!
おとうちゃんったら、隣の若い女の子に思わず目が・・・こら〜!!!
日常って、こんなにおもしろいんだな〜。
よーし、今度は私が怪獣になって、息子をおどろかしてやろう!