子供の頃読んだ本の中でも特に印象が深い本です。
多分もう小学生になっていたかもしれませんが、
こんな保育園に行ってみたかったな、と感じたのを覚えています。
子どもが4歳になったので、先日購入しました。
30数年ぶりに見る本の表紙に懐かしい友達に会ったような気持ちになりました。
そして読み終えたあとの反応はというと、
「わたしもちゅーりっぷほいくえんにいきたい!」
親子で全く同じ感想だなんて、名作にはかないませんね。
しげるくんと同じくらい幼稚園で先生を困らせている娘ですが、
しげるくんのように元気いっぱい子どもらしく毎日を過ごして欲しいと願わずにはいられません。
でも、いやいやえんが本当にあったら1日だけ入ってもらおうかな(笑)