もう、読みながらクスクス笑いっぱなし。
おかしかった。ナチュラルに変で面白かった。
長さんは自分でおばけを描いていながら、文章のところを読むと、
「どんなほんをよんでいるのかしら?
きになるな きになるな。」って、書いているので読み手のこっちは、おばけがどんな本を読んでいるのか、もっと読みたくなります。
野球をやっているシーンも、帽子をかぶっているところも笑えたけど、洗濯して干されているおばけのパンツにはもっと笑った。
長さんといえば、キャベツくん」シリーズが読み語りの人たちにはメジャーだけど、こんな面白い単発の絵本もあったんだ〜という感じ!
(今までこの絵本を知らなかったのは、私だけ?)