1月の科学絵本の講座の前の勉強で手に取りました。
ずら〜りシリーズというのがあるようで、これはカエル。
最初にカエルのジャンケンから始まるのですが、カエルっていろんな手の格好しているんだなあって。
自分で捕まえて手だけ見るなんてことはないので、恐れ入りましたって感じなのですが、もちろんここでは終わりませんよ。
次から次からカエル、カエル。日本のカエル43種類が一堂に会しているページなんて、カエル好きさんにはさぞたまらないことでしょう。
巻末にはその43種類のカエルが図鑑のように、説明つきで紹介されています。
ああ、あんまり書いてしまうとお楽しみが減ってしまうといけないのでこの辺で。
他のシリーズも読んでみたくなりましたが、イモムシとかうんちとかはどうなんでしょう?なんかこわいもの見たさ的な感じも。
カエル好きさんにまずお勧めしたいなあって思います。