カラフルに描かれた絵がとっても印象的な絵本です。
読んだのは2年も3年も前ですが、カラフルな動物たちの絵がずっと残っています。
色んな色でカラフルな体にしてもらった動物たちは、それはそれは素敵☆
体の色が変わるだけで同じ動物も違って見え、色を塗る前の動物を眺めてはカラフルになった動物を探して楽しみました。
でも・・・確かに・・・目がチカチカ☆
最初は喜んでいた動物たちが怒り出し、カルロのせっかくの気持ちが仇となった展開は正直スッキリしなかったです。
小さい頃のささいなイジメ(のようなもの)を思い出してしまいました・・・。
とはいえ、最後の展開までお話を繋げるには必要な展開なんでしょうね〜!