宮沢賢治の お話のおもしろさ わくわくしながら 読み進めていました。
二人の若い紳士が しかも イギリスの兵隊の形してというよころからはじまり
池田さんの 絵が なかなか効果的です
山猫軒 の中に入り つぎつぎ 扉に 注文が書かれています。
なんと 牛乳のクリームを 顔やひげの脚に塗るところなんか たまらなくおもしろくて、太った男が なめているのも 笑えてしまいます。
耳にも塗りましたか
やっと おかしいと気がつくのですが、ナイフとフォークでお皿の上にのせられて 今まさに 食べられる そんな どきどきかん
二人の青ざめた顔は、池田さんの絵でより 理解できます。
いやはや 山猫に食べられずに 良かったね!
犬たちが 助けてくれなかったら・・・・
山猫に食べられたんでは?
二人の男の顔は、紙くずみたいに なったそうで どんな顔になったか見てみたいで〜す。