おじいちゃんが、孫に自分の話をしてくれます。
危ない目にあったり、いたずらしたり、悲しいことやうれしいこともあった。
そんな時、いつもそばに天使がいて助けてくれた。おじいちゃんは気がついていなかったけれど。
でも、きっと歳をとった今、目に見えない誰か、神様か祖先か天使かが、いつも見守っていてくれていたから、こうして生きてこられたと感謝しているのかな、と私は思いました。
日本人は無宗教な人が多い。私もそうですが、それでも日々、自分を取り囲んでいるものたちに感謝の心を忘れないようにしようと思います。
そのほうが、心豊かに前向きに生きていけるような気がします。
子供たちはどう思ったのか?なにかを感じ取ってくれればいいなと思います。