最近、あきやまただし作品に親子でこっています。いつも不思議なキャラクターが登場しますが、今回は空を飛んでみたいかぼちゃのお話です。
かぼちゃって重たそうなので、空を飛ぶというイメージではないので、どんな風に飛ぶのか興味津々でした。
家はロケットのように飛ぶし、ぶたは鼻ちょうちんで飛びます。このアイディアがいかにもあきやまただしらしいと思いました。
石のアドバイスは、「あまり かんがえないで」というもの。さて、かぼちゃはどんな方法で飛んだのでしょうね。
意外性のあるお話でおもしろかったです。それにしても、こんな意外なお話をよく考えつくものだなと、毎回あきやま作品には驚かされます。