松岡達英さんならではの、「海辺」での楽しみ方を描いてくr手た絵本です。
海辺で見られる動植物がたくさん紹介されていました。(細かい絵が多いので、読み聞かせにはまりお薦めできません)
それらをどのような場所にどんな風にして見たり採ったりできるか、取ってきたものを観察したり食べたりするにはどうするといいかなどが丁寧に描かれていました。
説明を多いけれど、絵がたくさんなので、楽しく読めると思います。
内陸で暮らしていると、普段の生活ではなかなか見ることのできない岩場や潮だまりに住んでいる生き物たちがたくさん載っていで、興味をそそられました。
ヒトデやイソギンチャクの他、ウミウシもこんなにいろんな姿のがいるんだ〜って、びっくりしました。