ガラゴも大好きだった我が息子。
バム&ケロに出てきたバイプレーヤーや、ぶうちゃんっぽいこも出ていたり。
あれ?ヤメピかな?
しましまも出てる。
おじぎちゃん、やっぱり出てるぅ〜。
って、そちらにも目がいっちゃいます。
ガラゴの商売用の引っ張っているかばんが凄い!
歩くんでしょうね(笑)。
お客さんのニーズにあった色んなかばんが入っていて、マジックのよう。
お茶のテーブルにもなるし、ベッドにだって。
ははは、この“かばんの足”に惚れました。
お昼寝の時は裸足、夜は、ガラゴとおそろいのルームシューズを履いているんですもの。
ガラゴにかばん売ってもらったこたちのお代がいいな〜。
お客さんの中では、ライオンくんを確認するページで笑いました。
確かに牙がありました。
当時、息子に人気だったのが、おたまじゃくしくん。
登場ページから、ラストまで息子を惹き付けやみませんでした。
こどもって、ちいちゃいものが大好きですよね〜。
久々に私が読んでいると、「この小さいSのマークのついたガラゴは何?」と息子。
ふたりで考え出した結論は、「スイカを食べているから、お塩がは言ってるんじゃない。」ってことに。
何度も読んだはずなのに、まだまだ楽しめそうです。
この作品も島田先生がガラゴを愛おしみ、楽しんで作られた作品だとよ〜く伝わってきます。