まるで仕掛け絵本のように、それぞれのページにちょっと待って!という箇所があります。
とってもかわいいキャラクターと、それを支えるグッズたち。本当に夢のある世界です。
こんなかばんがあったらいいね。とか、こんなところに、この子が歩いているよ。とか。話的にはそんなに長くないのですが、おやすみ前の本にすると、楽しんじゃってなかなか寝てくれなくて困ります。
動物園に行ったとき、子供が「あっ、ガラゴだ!」と叫びました。本当にガラゴって、こんな顔しているんですね。かばんは持っていなかったけれど・・・。
この本を開くときは、親子ともども時間に余裕のある休日のお昼間にしています。(このひとのほんはどれも・・)
でも、私だけ子供が寝た後、一人でコーヒーを飲みながら楽しんでいます。
親子ともども、大好きな本のひとつです!