「手伝ってくれる?」の繰り返しが、孫にも嬉しく響いてるみたいです
まだ、内容が理解できないでいる孫ですが、「ぶたと、あひると、ねこ
と」を何度も自分で読んでいます。(読んでいるつもり)やっぱり、自
分が知っている動物の登場に親近感が持てるようです。
三羽のひよこさんもいつもかあさんめんどりのお手伝いをしたので、美
味しいパンが食べられてよかったね!
働きもののかあさんが頼もしいです。
あかいめんどりさん、最後には、パンを食べるのを「いいえ、結構。
お手伝いは要らないわ。」に、ぶたさん、あひるさん、ねこさん、とて
も反省」している顔でしたよ。なんだか、あかいめんどりさん、後で
パンを分けてあげそうな気がするのは私だけでしょうか?
それでは、躾にならないか・・・・・
やっぱり、お手伝いをしたほうがいいと学べる絵本です。