4歳3ヶ月の息子に読んでやりました。絵本のお父さんと異なり、会社員なので毎朝出勤して、夜に帰ってくる、それが当たり前なので、お父さんの存在価値がなかなか理解できないかもしれませんね。でも、週末はパパにべったりの息子なので、それなりにパパが大好き。絵本のようなお父さんを想う気持ちとは異なりますが、それはそれでお父さんのことを思い返すいい機会になった気がします。できることもやれることも違うけれど、パパはパパ。そしてパパを想う気持ちはみんなあるんだってこと。それが一番大事なのかも、と思えましたね。息子も改めてパパが好きと思えたに違いありません。