ページをめくるごとに、鳥たちが描かれています。
「とり」って、こんなにさまざまな形のものがいたんだなーと
タッチ豊かなブライアンスミスさんの絵で描かれると、その多彩さに
改めて驚かされます。
背景も含めて、とても色鮮やかに描かれているので
目にここちよい刺激となって、鳥たちが飛び込んでくる感じ。
ころんとした鳥、すうっと縦に伸びたとり・・・
どのページも美しいので、立てかけて絵のように眺めたくなります。
息子は知っている鳥がいると嬉しいようで「ふくろう」と「ペンギン」
にとくに反応してました。
が、「ペンギンってとりだったんだー?」
私「・・・え?」
どうやら飛べないので鳥じゃないと思ってたらしいです・・。
息子は、全体的にあっさりとした反応でした。
私は、何度もくり返し眺めています。