配本された「キャベツくん」で親子ともども魅力の泥沼(!)にはまってしまい、
絵本ナビでシリーズであーる、ということが判明、
図書館で急遽借りた本です。
見つけた途端、息子は大喜び。
やはり、キャベツ君とブタヤマさんの不思議なやりとりが
続いていくのですが、
息子の一番のお気に入りは出てきたソースがお礼をして
「たらっ」とたれてしまった場面です。
「こぼす」という行為が笑いを誘うようです。
母のお気に入りは三日月だったお月様が満腹になって満月になったときの顔です。最高です。
こうなったら、シリーズを全部購入して読んでしまいたい、
そんな欲求にかられます。