やはり鉄板ですね「ぐりぐら」は。(*^_^*)
下の息子もそろそろ〜と思って読んだら即!はまりました。
この本は聞くだけでなく、“ぐりぐらと一緒に楽しむ”という要素が満載なのが誰にでも親しまれる理由なのかなと最近思います。
ウチの息子の場合は
まず、@ぐりぐらの歌を一緒に歌います。
Aカステラの材料を準備する場面では、ぐりぐらと一緒になって持ち物を指さし確認。
B大きな卵を割る場面では、絵本の卵をグーで割るマネをして「おお、いたい!」と演技。
Cそして石を拾うマネをして今度は石で割ります。そして「ヤッタ〜」。
D黄色いカステラをつまんで、みんなと一緒に食べて
E卵の殻で何を作ったと思いますか?という問いに 「くるま!」と全力で答えます。
こ〜んなに参加できる絵本ってなかなかないのではないでしょうか?
息子は何度読んでも楽しそうです。
そして、実際にぐりとぐらのカステラを作りました!
パソコンで検索をかけるとたくさんのレシピが出てきますよ。
素朴なお味で美味しかったです♪
なにより、絵本の話や歌をうたいながら子どもと一緒に作れるというのが嬉しいですよね。
そういうのも全部含めて、やはりぐりぐら最高です(*^_^*)