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ぐりとぐら」 とんちきさんの声

ぐりとぐら 作:中川 李枝子
絵:大村 百合子
出版社:福音館書店
税込価格:\1,100
発行日:1967年01月
ISBN:9784834000825
評価スコア 4.83
評価ランキング 141
みんなの声 総数 629
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  • 魅力的な食べ物!

    「カステラ」という魅力的な食べ物を、
    息子に教えてくれたのがこの絵本です。

    ぐりとぐらが大きな卵を見つけ、
    家から持って行った調理道具で大きなカステラを作るお話。
    その出来上がった大きな大きなカステラを、
    動物たちみんなで食べるシーンが、親子揃って特にお気に入りです。

    この絵本に出会った後、息子と一緒にスーパーに行った時のこと。
    カートに乗った息子が、「ぐりとぐらのやつだよ!」と騒いでいるので、
    指差す方に目をやると、そこにはなんとカステラが・・・。

    結局、買わされるはめになりました・・・。

    でも、帰ってきて二人でそのカステラを食べて、
    「ぐりとぐらのやつ、おいしいね!」とニコニコする息子を見て、
    こういう出会いも悪くないと感じた母なのでした。

    それから、絵本の最後に出てくる卵の殻の車も、
    この絵本の魅力を引き出してくれる重要なポイントです。
    車好きのお子さんにはたまらない仕掛けです。


    ぐりぐら作品に触れたのはこの本が初めて。
    これからもぐりぐら作品にたくさん触れていきたいと思える、
    そんなお話です。

    投稿日:2013/10/09

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