子供の頃大好きだった「ぐりとぐら」のシリーズ。これは一番指示されてるんですね。中川&山脇コンビの世界に毎回引き込まれてました。お話がわかってても何度でも読みたくなるんですよね。
そして久しぶりに手に取りました。あ〜やっぱりすばらしい世界。子供の興味をひきつけるのがうまいんだなぁ。
「こんな大きい玉子、どうするの??」小さい頃、自分の手のひらに乗る大きさの玉子しか見たことが無いのに、とっても大きな玉子の出現でワクワクしました。棒にくくりつけて運ぼうとするところも大好きで。その玉子で作ったカステラのおいしそうなこと!! 平らな本の中からほんとにふんわりやわらかそうなカステラ。触りたくなったのを覚えています。
この歳になっても私にとって絵本といえば「ぐりとぐら」でした。パパも「おっ、ぐりとぐらだ!!」う〜パパも知ってるよ〜。思い出すでしょう。この本のとりこになったこと。息子が絵本の内容がわかるようになったら、一緒にこの世界にひたるんだ!!