わがままな大男は、子供たちから、教えられたのですね。
もちろん はじめは 子供たちが勝手に自分の庭で遊んでいるのが許せなくて、無断立ち入りを禁ず
立て札をたてて 子供を追い出すのです。
そのため この庭は 春が来なく 寒い冬の世界が、訪れるのですが・・・・
わがままな大男は、子供たちから 教えられて自分の間違いに気づくのです。
子供たちは、天使のようです。
春の訪れは 子供たちが運んでくれるのですね! 小さな男の子はなんと キリストだったのですね!
わがままな男は、導かれていたのですね 小さな男の子に
このお話は、長いお話で、大人向きかなと思いますが、高学年の子供にも分かるとおもいます。
絵もソフトでステキでした。
誰にでもある わがままな心の戒めでしょうか?