マーシャ・ブラウンの作品です
三びきのガラガラどんは お話しの筋がはっきりしていて わかりやすかったのですが
この絵本は 仲良しのうさぎときつねが 寒い冬を二人で隣同士に家を建てて うさぎは、木の皮で、きつねは氷で家を造る(何で氷?)
きつねは ねずみを食べている
きつねは 春になり氷の家が溶け始めて こんな事が分かっていなかったんだ? あんまり 賢くないきつね
しかも なかなか ふてぶてしくて・・・・
怖いはずのおおかみ・ひぐまにも負けていません
なんて なさけない
おんどりは ないてるうさぎに同情したのですね
気が強そうなおんどり
ともだちって? どうすることが良いのかしら そんな事を考えさせられるお話の中身でした