一年生の息子が題名を見てニヤニヤしていました。
でも、ふざけたお笑いの絵本ではありません。
息子も読み始めると真剣に聞き入っていました。
授業中突然ようこがおならした。
気がついた てつおは、みんなにいいつけます。
ようこは机につっぷして泣いてしまいます。
先生は「みんなは機械じゃないし、生き物はみんなおならする」と
説明します。
教室ではいろんな意見が出て、和やかな雰囲気になっていきます。
()でてつおのようこを気にする気持ちが
書かれているもの良かったです。
素直な子供たちが好印象でした。
ようこを傷つけず、クラスをまとめた先生もお見事です。