お買い物に関する本が好きな娘にと、図書館から借りてきたものです。むかでがどんなものを買いに行き、それを買うことで起こる楽しくて、でも、ちょっと気の毒になるようなできごとを、これから読む方は期待して読んでみてくださいね。
この本の作者は、ブラジルの方だそうですが、とっても色彩が鮮やかでひかれました。目の表情がいい。アニメを見ているかのように、躍動感があらわれています。
お買い物の楽しさは、どの国であっても、同じだなあという感想をもちました。また、商売をする側の立場になると、いろいろとたいへんなこともあるんだなあとも思いました(笑)。