ジョン・バーニンガム、28歳でのデビュー作です。
力強い絵は主人公の生き方のようですね。
ガチョウのポッテリピョン夫婦のもとに生まれためすのボルカ。
なんと、羽なしだったのですね。
お母さんが羽を編んでくれますが、仲間からは相手にされず、
ついには、渡りの季節に置いてけぼりに。
でも、そこからがたくましいです。
必死に休む場所を探して、船倉にもぐりこんだところ、船が出港。
でも、良い出会いが、キュー植物園という場所に届けてくれます。
生き物たちの厳しさと温かさをそっと教えてくれる作品だと思います。
小学生くらいからでしょうか。