ご縁をいただきありがとうございます。
娘の小学校生活がスタートして2日、初めての週末・・・
土日は発熱しておうちでゆっくりの日でした(笑)
今までの緊張や疲れがでたのでしょうか。
こどもの身体は素直ですね。
まさにこちらの内容そのままでした。
★ 自作絵本「からだからのおてがみ」
お薬は「おうちでゆっくり」、「いっぱい甘える」「スキンシップ(ふれ愛)」。
無事お熱も下がり、今日からはいよいよ念願の給食開始を楽しみに元気に登校していきました。
おべんとうのあける前のわくわくや、あけたときの楽しみ、みんなで食べる楽しさ♪
どれも食材やお味と同じくらい大切ですよね。
食育も大切だけど、そんな目に見えない大切な調味料やこどもの気持ちをママが忘れないためにも
動物、それぞれ食べるものが違うという視点からもお子様と楽しめますし、
「これがたべたいなー」とか、「こんなの食べるんだ!」とか、「すごい量だね!」とか、「○○はどーこだ?」とか・・・
楽しみ方もたくさん♪
未就園児の方やお弁当がない日など、こちらを読んでから、
「きょうのおべんとなんだろな?」と言って、おべんとうをおうちで食べても
新鮮なきもちでいつも食べないものも食べてくれたりするかもしれません(*^-^*)
「ごはんはたのしい」「ごはんってうれしい」っていう気持ち、作る時にも食べる時にももっていたら
ごはんへの感謝も、作ってくれた人への感謝も、育ててくれた人への感謝も自然に身に付きそうです。
それを凝縮したのが「いただきます」、「ごちそうさま」の本当の意味で、日本の心だったりしますが
絵本で楽しみながらでも、ママがわかっていたらきっと押しつけがましくなく伝わっていくと思います。