安野さんの3人目のお孫さんへと書かれた絵本らしいです。最終ページにはお孫さんの名前が書かれてあります。うらやましい限りです。
絵本にいきなり穴が二つあいてあり、その穴にあわせて色々な動物のお面と動物の名前が書いてあるだけの絵本になります。
狐のお面のようにアイラインが入っているような動物のお面もあって、縁日のような感じもうけます。子どもには私がお面として絵本をカブって真似をして楽しんでいました。息子もただの動物の絵本よりはかなり喜んでいました。自分で真似をするにはもう少し年を取らないと難しいみたいですが。最終的には絵本を切ってお面を作っちゃおうと思ってます。色々な楽しみ方ができる絵本になっています。