母親の我が子への愛の深さに涙が止まりませんでした。
自分が母親になって子供を愛し、その思いの深さを
絵本に表してもらったような気持ちになりました。
どんな時も、いくつになっても母親にとって自分の子供は
愛しい赤ちゃん。
毎日子供の寝顔を見て感じています。
そして自分を産んでくれた母親の愛の深さも
感じて涙がでました。
最後、息子が母親の所にいって同じことをしてあげる
場面では涙が止まりませんでした。
悲しいけど永遠ではない母と息子、でもその愛の深さは
母親へも帰ってきて、またその子供に伝わっていくんだと感じ、
とても感動しました。
自分の息子にもたくさん読んであげたい一冊です。