まず、絵はもちろん、文もカラフルでとても目を引く絵本です。
初めにジオじいさんが発明した『そらとぶいえ』でお出かけ。
家と自転車をロープで結んで、ペダルを踏むと空を飛んだ!!
ココから楽しい冒険にしゅっぱーーつ☆
わたりどりならぬ『わたりいぬ』がいたり、おおきいくじらが空に浮いていたり、かぼちゃの家も出てくる。
他にもたくさん。
全てが夢のある出来事です。
その中で娘たちが1番これがあったらいいなと目をキラキラさせていたのは、流れ星を手にとって、家の中に飾っている場面☆
三日月が木にひっかかったり、絵を見ると惑星もあったりする。
とても不思議です。
こんな夢のある世界があったらいいですね。
ただ、絵を交えながらの文になっているので、読みづらい部分もありました。
ぜひ工夫して読むといいかもしれません。