さすが 長 新太さん!
って感じの絵本です。
ねこが大きな魚を釣って、持って帰る。
魚の頭を後ろ。しっぽは前。担いで帰ります。
途中で ねずみが びっくりして みていると
ねずみはかんたんに さかなにたべられてしまう。
ねこはしらないんだよ。
・・・・・
次々に動物が食べられていく。
魚は、食べているから大きくなっちゃう。
最後はねこも食べられるのかと思いきや、意外なことに・・・
すごくワクワクする本です。
最後まで、想像がつきません。
子供も笑っています。
結局、猫が食べたのは???
いっぱい食べたんだなぁ。
面白く、楽しい一冊です。