表紙を見たとき
「ねぎぼうずのあさたろうみたい。」
と私も子供も思いました。
(あさたろうのほうが男前だけど)
お話は、本当に意味不明です。
たまねぎあたまのたまねぎこぞうはたまごあたまのたまごこぞうに立派に名乗りをあげたいようですが、なぜかいつも間違ってただのたまごなんです。
そして読んでいる私たちは、決まってたまごが食べたくなります。
私はガングロタマゴを食べたくなりました。
やっとたまごあたまのたまごこぞうに出会ったのですが、うまく名乗りをあげられず・・・。
そして「さらばじゃ。」って。何か戦うとかせんのんかいっ!と心中突っ込みだらけでした。
なんじゃこりゃ。
でも、面白い〜。
そんな、感想の本です。