絵本ブログで紹介されていたのがきっかけで、図書館で借りました。
ブルーカンガルーとリリーの距離感がとても好みです。
こんなの読んだ日には、ぬいぐるみが動き出すんじゃないか?と夜ねむれなくなっちゃうかも。
また、息子にとってツボだったのはリリーのおてんばっぷり。
ネコ好きなせいか、カーテンのシーンで大喜びでした。
こちらも、ママのせりふを
「リリー?(驚)」
「リリー!!(怒)」
「リ〜リ〜〜〜!!!(悲鳴)」
と、我知らずとても感情をこめて読むことができましたよ、ええ。
ちなみに、3歳の息子には「もう みていられません」の意味がわからなかった模様。無邪気に「おめめ かくしてるよ?」だそうで。
わかってほしいような、ほしくないような。。。
ラストシーンのほっこり感が大好きです。
すなおになれたね、リリー。