お母さんがお出かけして、モモちゃんとプーはお留守番。そこでカーテンを閉め、「よるごっこ」をはじめます。なんで真っ暗になったのかプーが不思議がったり、プーの目が光っていて魔法のようだと楽しんでいました。そこに、ほうきにまたがった魔法使いが現れます。普段は壁にかけてある人形なのに、火の粉をまき散らしながら飛び回っています。プーが怒って飛びつき、あたりは静かになりました。今度はねんねごっこをして、お母さんが帰ってきたときは2人とも寝ていました。
モモちゃんって2、3才くらいだと思ったけど、お留守番なんてさせられるのかしら?でもモモちゃんはなんだか楽しそう。魔法使いは不気味だけど、火の粉がきれいでした。でもやっぱり不思議なお話です。そこが子供たちにもとても魅力的なんですよね。