図書館のお話会で紹介されていました。
どんなに大切なものでも、何かに夢中になると忘れてしまうものですよね。
2歳の娘も大切なぬいぐるみを「ど〜こ〜?」といいながら探すことが良くあるので、あるあると思いながら聞いていました。
娘はブルーカンガルーを指差し「ここだよ!」「あった!」といいます。
この本を読んだ後は絵本の最後と同じく、大切なぬいぐるみをなくさないようにリボンをつけたり、バッグに入れたりしますが、すぐに元に戻るんですよね。
ずっと・・・と言うのはまだまだ難しいようです。
ブルーカンガルー、他の作品もあるんですね。
読んで見たいと思います。