おばあちゃんがこどもたちに歌う、おばけのこもりうた。
寝かしつけるときにいいかも。。と思い図書館で借りてきたのですが、これを読むと子どもよりわたしの方が眠たくなってしまうんです。ちょっと困っています。笑。
出だしの『ひとつ ひとつめこぞうが あくび
そろそろ おやすみ ねんねんよう』のところでは一つ目小僧につられて必ずあくびが出てしまう。
わたしにつられて息子もあくび。。と連鎖がちょっと楽しいです。
子守唄というよりかぞえ歌かなぁ。
いろんなお化けが出てくるので息子は読み進めるうちにだんだんと神妙な顔で無口になっていきます。
怖いけれど読みたい。。という感じらしく、「よんで」⇒無口。。のくり返しです。怖いもの見たさなのかしら?
最後のとっくりがいい味出てる!!