この本、三歳のムスメに読んであげたんですよね。五歳のムスコと一緒に読んだなら、きっとムスコにつられてゲラゲラ笑って読んだだろうに・・・。
ムスメは、おかしなものが海辺に流れていても、おかしいと思わず、フムフムと納得して聞いてるんですよね。
おとうさんが青い顔してタコと一緒に流れついたときなんて、笑うどころか、「わたしのだいすきなおとうさん」との文章に共感して、「私もお父さん、だーいすき」って叫んでましたから。
ここ、笑うところなのに・・・
ナンセンスの天才をうわまわる、ジュンスイな3才に、バンザイ(笑)