まずタイトルが良いですね!
おじいちゃんと 孫の男の子が海へ
夏の海は 碧く 白い雲がよく似合っています。
おじいさんは パラソルの影で読書、孫は 空から 船を発見!
二人の会話が とても自然で おじいさんは 孫の見えている物に見向きもせずに ただ返事だけしている・・・・
このおじいさんの おもしろさ
お父さんならば こどもと遊ぶだろうに おじいさんは自分の世界の読書という設定が良いですね。
宇宙からきた いろんなものに姿を変えられる いきものと孫の喜びにやっぱり見向きもしないのが、女の人だよでおじいさんが 振り向くというのもも笑えます。(やっと 反応した!)
このおじいさん 女の人からもらった クッキーたべたときの衝撃の目と その後の目が 微妙に ほほ笑んでいる・・・・・
えっ?「うちゅうじんのけんきゅうの本」読んでたの?
孫もびっくり 「おじいちゃん なにかんがえているの?」「ちょっとしたことさ・・・・」
おちが みように笑えました!
こんなおじいちゃんに 話聞いたら おもしろいかもね?
(五味さんの絵も ストーリーもおもしろい!)