ねこの国にお面をつけた音楽と踊りの上手なお客様が来ました。
うわさを聞いた王様がお城に招きました。
お面をつけたお客さんは王様とおきさき様に音楽と踊りを見せました。
王様がお面を取って顔を見たいといったがお面を取ることができないと二人が言いました。
おお様がどうしてもお面を取って欲しいと言うので、「身の安全を守る」約束をしてくれるなら取ると約束をしてお面を取ると二人の招待は
ねずみだったのです。
勇気を出してねずみがこの国に来たのがえらいと思って王様はねずみとの約束を守ったお話です。
この本を読んでいてお面を付けた二人の正体が誰なのかワクワクするお話だと思います。
それと、子供は「約束を守った、ねこさんは偉いね」と言っていました。