図書館でなんとなく表紙の絵が気に入り借りた絵本。
読んでみたらあら不思議!
ノアの箱船を思わせる洪水。。
周りは水、水、水だらけ。。
すると、、たなかさんちのおうちに足がはえ、、
水の中をプカプカ泳ぎ始めたではありませんか!
「えー?? おうちが泳いでる???
どっから足が出てきたの?? なんでなんで??」と
6歳の娘も大喜び!
なんとも不思議なお話ですが
子どもにはその不思議さが気に入ったようで
何度も読んでとリクエストされます。
冒険というと音の子の向きかなと思われがちですが
この絵本なら性別を問わず、お楽しみ頂けると思います。