おかあさん、ぼくがすき?
ええ、すきよー。
くまの親子のこの会話を聞くとホットします。
おかあさんは、こぐまのことをあいしているのです。
でも、こぐまがお魚食べて、まあ!みんなで食べるさかなを食べちゃって。いけないこ。
みんなで一緒食べると言う基本的なことをこぐまにおしえているんです。
お母さんとこぐまのやりとりを、聞きほほえましく、わらえてくるのです。
こうした親子の関係が、今大切なんでしょうね!
おかあさんも感情的になって怒りますが、お母さんの愛がほとばしっているのが何ともいえず良いですね!
大きなお腹のおかあさんぐまのユーモアが、きにいりました。
お腹の中にいたときの様子もうまく表現されています。
はちみつのにおいがするからだーい好き。
お母さんと一緒に同じ顔して蜂蜜なめている顔がこの親子の絆をいっそう表してくれていますよ。
小さいお子さんの子育て中のお母さんと子どもたちに是非読んでホッこりして欲しく思いました!