この絵本、私が小さい頃に歯医者さんに置いてあり、行くと必ず読んでいました。独特の雰囲気があって、どこか不思議な世界に足を踏み入れてしまったような、そんな気持ちになったのを覚えています。
私の記憶の中にここまで強烈に残った絵本って他になかなか無かったので、娘にも・・・と思い、図書館で借りてみました。
でも、時期が早すぎたんでしょうか?
極端に恐がりの娘には絵が怖かったのか、迫力がありすぎたのか、絵本を閉じられてしまいました。
自分の思い出として心に残っている絵本だったので、とても残念です。
でも、もう少し大きくなれば反応も違ってくるのでしょう。
また、時期を置いて挑戦したいと思います。