とっても可愛い絵本です。
しまうまのまーくんはお父さんやお母さんと遊んで欲しくて、両親お部屋にモーニングコーヒーを作って、持っていこうとしますが、途中で転んで大失敗。
そこで思いついたのが、自分のおもちゃのコーヒーカップに入れること。
あまりの小ささにせっかく運んだものの、お父さんもお母さんもカップを持つことができませんでした。
そこで、まーくんがお口に運んであげました。
でも、あまりに少なかったので、(寝ぼすけの)お父さんとお母さんはまた眠ってしまいました。
もちろん、まーくんも一緒に、ね。
失敗しても落込まず、子供らしい機転で奮闘するまーくんがとっても可愛かったです。
下の子がとっても気に入ってくれた作品でした。